隠れ家カフェのお母さん

三宮の隠れ家
TOPS SWEET KITCHENでライブでした。

普段はカフェとして営業しているこのお店、わたくし洋平が関西にきたばかりの頃からおつきあいのあるお店です。

ここの女店長はチャキチャキ！
下積み時代、よく苦労話を聞いてもらったり、ゴハンを大盛りにしてもらったり、いろいろとお世話になったのです。

まさに第二のおふくろさん。

店長@ハロウィン

しかも店長はイベントごとが大好き。ファッションショーやDJイベントまで、元気いっぱいにガーッとやってしまうという、なかなかのツワモノです。早めに店に入ると、せっせと「コース料理」の準備をしてるじゃありませんか。


・・・・・さすがだ。
カジュアルなライブって言ってたのに（笑）


しかも仕込みに夢中なので店内の掃除や照明の調整、
テーブルのセッティングはそっちのけか！？


・・・・・さすがだ。
はい、ぼくらがやりました（笑）


空間デザインのワークショップみたいで
ちょっと楽しかったです＾＾

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今回は特別に店内に絵を展示してもらっていたのですが、これがとても美しい。

目立つモチーフを描くのではなく、アンビエンス（雰囲気？空気？）で表現しているところが印象的でした。

作者は李智子さんという、スペインで修行をされていたという画家さんですが、5月下旬から6月初旬まで神戸で個展を開かれるそう。

われわれの音楽もたいそう気に入っていただけたので、いつかコラボレーションで空間作りができたらおもしろいかもしれませんね！

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今回のお客さまは、はじめてウミネコ楽団の音を聴くというかたばかりでした。
音楽好きの方はすすんでライブに足を運ぶと思うのですが、ふだんはそんな体験をしない一般の方々に聴いて頂けるというのがとてもうれしいです。
そして、

「CDないんですか？」
「5曲目はなんていう曲ですか？」
「次回はいつですか？」

こんな質問をされることが最近増えました。

僕らが演奏すると、思いもかけない笑顔に出会える。
「いま」「この場所に」生の音楽があることにとても意味がでてきて、
その場にいる人たちがさらに「ウミネコ楽団の音楽」を求めてくれる。

なぜそうなるなかはわかりません。
でもこれ、本当に大切です。


多くの下積みや失敗を経て数年がたち、
このたびTOPS SWEET KITCHENを愛してくれている方々への
心の栄養、すこしでも担えたことに感謝と幸せを感じました。

そう、かつての僕がそうであったように。

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あ、ちなみに月例になるかもしれませんので、
いずれ是非足をお運びください★
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